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腕相撲の基本技|吊り手(トップロール)・噛み手(フック)・横倒し(サイドアタック)

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腕相撲

腕相撲(アームレスリング)の基本的な技には、吊り手(トップロール)・噛み手(フック)・横倒し(サイドアタック)の3種類があります。

それぞれの特徴とやり方、必要となる筋肉・握力・トレーニング器具などについて解説します。


※本記事は一般社団法人JAWA日本アームレスリング連盟により、競技の普及を目的として公開されています。ウエイトトレーニング愛好家の方々が、まずは一般的な腕相撲から始まり、さらに本記事をきっかけにアームレスリング競技に興味を持っていただけますと幸いです。

記事制作:MazurenkoJapan
コピーライト:JAWA

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※本記事は提供元サイト(BUKIYA-MOBILE/武器屋.net)より転載・出力しています。著作権・コンテンツ権・引用および免責事項についてはこちらをご参照ください。


※本記事は世界チャンピオン金井選手山田選手も所属し、ワールドゲームズや国体にも参加実績のある公式競技団体「JAWA」の情報記事として公開されています。

※当サイトでは、科学的に正しい記載を行うことを第一に考えており、「厚生労働省|eヘルスネット」および公共性の高い情報サイトである「Wikipedia」からエビデンスを担保しています。主なエビデンスに関してはこちらのページでご確認ください。

腕相撲(アームレスリング)の3つの基本技

トップロール(吊り手)

一般的な腕相撲にはない、アームレスリング独特のテクニックで、肘を支点にして身体を後方へ落とし、てこの原理を使って相手の指先を吊り上げるようにして倒す技です。

一般的に腕相撲は、手首を屈曲・回外させ(巻き込む)動作で行われますが、トップロールでは手首を屈曲・回内させ、相手の指先をめくるように伸ばします。

フック(噛み手)

一般的な腕相撲の概念に近い動作のテクニックがフック「噛み手」と呼ばれる技で、どちらかと言えばパワー系の技ですが、通常の腕相撲の「手首を巻き込み力で倒す」技ではなく、相手よりも手首の位置が相手より高くなるように前腕をひねり上げ、相手の手を下敷きにするといったテクニック動作を伴います。

サイドアタック(横倒し)

トップロールとフックの中間的な軌道をとり、一気に横方向に倒す「横倒し」と呼ばれる技がサイドアタックです。

トップロールのバックプレッシャーと、フックのサイドプレッシャーの両方を相手にかけ、相手の力を封じた状態で倒す、もっとも筋力が必要となるテクニックです。

トップロール・フック・サイドアタックの動画つき解説

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腕相撲(アームレスリング)の技と筋力トレーニング

腕相撲(アームレスリング)の技とその強化に必要な筋肉部位は以下の通りです。

トップロールに効果のある筋トレ

懸垂
パラレル懸垂

ダンベルカール
ダンベルハンマーカール
ダンベルサイドカール
ダンベルリバースカール

バーベルカール
EZバーカール
バーベルリバースカール

フックに必要な筋肉部位

背筋群(広背筋・僧帽筋)

三角筋(特に前部)

上腕二頭筋(特に短頭)

前腕筋群(特に橈側手根屈筋)

フックに効果のある筋トレ

懸垂
逆手懸垂

ダンベルカール
ダンベルコンセントレーションカール
ダンベルドラッグカール

バーベルカール
バーベルプリチャーカール
バーベルドラッグカール

各筋肉の鍛え方

大胸筋の筋力トレーニング

背筋群の筋力トレーニング

三角筋の筋力トレーニング

上腕三頭筋の筋力トレーニング

上腕二頭筋の筋力トレーニング

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腕相撲(アームレスリング)に最重要な筋肉部位

アームレスリングには多くの筋肉を使いますが、本競技は「前腕のスポーツ」と呼ばれるくらい前腕の筋力にかかる比重が高いスポーツです。

もっとも効率的なトレーニング方法は、やはりアームレスリング競技用に開発された専用のトレーニング器具です。

アームレスリング専用トレーニング器具

アームレスリング専用のトレーニング器具にはいくつかのメーカーがあります。

これら、メーカー別の製品の種類や特徴については下記のページで詳しく解説しています。

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腕相撲の技ごとに必要な握力と鍛え方

トップロール(吊り手)にはピンチ力

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トップロール(吊り手)に重要となるのが、相手の親指をコントロールするために作用するピンチ力(つまむ力)です。

フック(噛み手)にはホールド力

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フック(噛み手)に重要となるのが、吊られないようにするとともに相手の拳全体をコントロールするために作用するホールド力です。

強くなるには結局実戦練習が一番

今回は、腕相撲が強くなる方法をご紹介してきましたが、結論を言えば、腕相撲が強くなるための一番の近道は、結局はその道の専門家=アームレスラーと一緒に実戦練習を行い、直接技を教えてもらうことです。

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※当サイトの表現するバルクアップとは筋肥大、バストアップとは胸の土台となる大胸筋のバルクアップ、ダイエットとは健康的な体脂肪率の減少、引き締めとは食事管理と合わせた総合的なダイエットを指します。

【執筆者情報】上岡岳|日本アームレスリング連盟常任理事|元日本代表|国際レフリー|ジムトレーナー|生物学学芸員