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【腕相撲の二つの技】アームレスリングのトップロールとフック

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全日本三位以上の実績アスリート執筆記事

腕相撲やアームレスリングにおける二大テクニックであり、その長い競技の歴史のなかでしのぎを削っているのが、トップロール(吊り手)とフック(噛み手)ですが、実際の試合の動画をまじえながら、技の特徴を解説します。

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※本記事は提供元サイト(BUKIYA-MOBILE/武器屋.net)より転載・出力しています。著作権・コンテンツ権・引用および免責事項についてはこちらをご参照ください。


※本記事は世界チャンピオン金井選手山田選手も所属し、ワールドゲームズや国体にも参加実績のある公式競技団体「JAWA」の情報記事として公開されています。

■トップロール(吊り手)の特長

●テコの原理で相手の指先を吊り上げる

こちらが、典型的なトップロール(吊り手)の勝ち方で、肘を支点にして作用点(手)を大きく後ろに引き上げることにより、相手の指先を吊り上げ、力の入らない状態にしてからロールして倒します。

■フック(噛み手)の特長

一方、こちらが典型的なフック(噛み手)の勝ち方で、スタートと同時に自分の手を滑り込ませるように深く巻き込み、自分が上で相手が下という圧倒的に有利なポジションをとり、そのまま力で横にねじ伏せます。

■トップロールVSフック

●指先をとるか手の甲を押さえるか

トップロールとフックの選手が戦った場合、もちろん両者の技量・筋力が同等という前提ですが、その勝敗の差は、相手の指先をスピードで吊り上げればトップロールの勝ち、相手の手の甲を力で押さえればフックの勝ちと言えます。

当然、倒すまでの過程で隙やミスがあれば、いくら出だしで勝っていても逆転されるのは言うまでもありません。

■サイドアタック(横倒し)の特長

●トップロールとフックの中間で最強

こちらは、実際の試合でのアームレスリング全日本チャンピオンのサイドアタック(横倒し)の様子です。

サイドアタックは、トップロール(後ろ)とフック(横)の中間の軌道をとり、相手の指先を捕らえつつ相手の手の甲も押さえて、高速で斜め後ろ方向に一気に倒す技で、トップロールに対してもフックに対しても弱みがない最強の技です。

ただし、使うためには、非常に高い技量と筋力が要求されます。

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■腕相撲が強くなるには結局実戦練習が一番

今回は、腕相撲が強くなる方法をご紹介してきましたが、結論を言えば、腕相撲が強くなるための一番の近道は、結局はその道の専門家=アームレスラーと一緒に実戦練習を行い、直接技を教えてもらうことです。

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※当サイトの表現するバルクアップとは筋肥大、バストアップとは胸の土台となる大胸筋のバルクアップ、ダイエットとは健康的な体脂肪率の減少、引き締めとは食事管理と合わせた総合的なダイエットを指します。

【執筆者情報】上岡岳|日本アームレスリング連盟常任理事|元日本代表|国際レフリー|ジムトレーナー|生物学学芸員