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女性のダイエット筋トレ完全版|ムキムキにならず痩せる一週間の自宅&ジムメニューと食事

競技団体による正しい筋トレ知識メディア
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女性のダイエットには有酸素運動より筋トレが有効なことを科学的に説明するとともに、自宅&ジムダイエット筋トレの具体的な一週間の運動メニュープログラムを例示し、ダイエットに効果的な食事メニューとプロテインの飲み方も解説します。そのほかにも、ダイエット筋トレに効果的なさまざまな豆知識も集めています。まさに、この記事だけあればいい「女性のダイエット筋トレ完全版」です。

※本記事は執筆者の運営するジム女性会員たちが実際にダイエット効果のあった事例をもとに執筆しています。

※表示速度向上のため、一部の動画は画像のみ表示しています。動画をご覧になりたい方は「■女性向け筋トレ種目一覧」の項目から、個別種目解説記事のリンク先へお進みいただき、ご覧ください。

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※本記事は提供元サイト(BUKIYA-MOBILE/武器屋.net)より転載・出力しています。著作権・コンテンツ権・引用および免責事項についてはこちらをご参照ください。

※当サイトの記事は高速表示低パケット化のため一部の動画を静止画表示にしています。各トレーニング種目の動画付き解説はこちらの一覧からご覧ください。

■当サイト筋トレ情報のエビデンス(根拠)

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筋トレに関するネット情報はさまざまですが、当サイトでは下記の公的サイトの情報に基づき記載をしております。

▼身体活動・運動の重要性について

厚生労働省「eヘルスネット|身体活動・運動」

■有酸素運動より筋トレ

●運動してない時もカロリー消費が起こる

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ダイエットの運動として有酸素運動か筋トレのどちらがよいのか?というのはよくある疑問ですが、スポーツ科学的に結論すると、はるかに筋トレのほうがダイエットに有効です。

有酸素運動は酸素を消費して長時間の運動を続けます。一方、筋トレは筋肉内のグリコーゲンを消費する短時間の無酸素運動です。一回あたりのダイエットに適切な運動カロリーを消費するために必要な時間は、有酸素運動は筋トレの3倍の時間が必要とされています。このことから、筋トレのほうが時間的にはるかに効率的です。

また、有酸素運動は運動をしていない時はカロリー消費が発生しません。一方、筋トレをすると筋肉痛になり、その筋肉痛を回復(新陳代謝)させるために、運動をしていない時や寝ている間もカロリー消費が発生し続けます。この観点からも、はるかに筋トレのほうがダイエットに有効なことがおわかりいただけるでしょう。

▼詳細記事

筋トレVS有酸素運動|どちらがダイエットで効果的・効率的に痩せるかを比較考察・解説

また、時間的・体力的に可能であれば、筋トレに有酸素運動を補助的に加えていくのが最効率です。

▼詳細記事

【筋トレと有酸素運動】組み合わせ方と順番や時間配分を筋肥大・ダイエットの目的別に解説

■ムキムキにならない方法

●ターゲットにする筋肉の種類を適切にする

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よくある誤解に「筋トレをするとムキムキになる」という事があります。結論から言えば、筋トレのターゲットにする筋肉の種類を適切にすれば、絶対にムキムキになることはありません。

筋肉には二種類あり、一つは鍛えると筋肥大する「瞬発筋・速筋」、もう一つは鍛えても筋肥大せず筋密度が上がるだけの「持久筋・遅筋」です。ダイエット筋トレでは筋肥大しない「持久筋・遅筋」のみをターゲットにしていきます。

具体的には全ての筋トレセットを、20~30回の反復動作で限界がくるような、軽く持久的な負荷設定にします。この設定ですと、筋肥大する速筋が運動に関与することはないので、ムキムキにならずに細くてしなやかな、美しい女性的な身体作りが可能になります。

なお、持久筋は筋肥大しませんが筋密度は上がりますので、この筋肉をターゲットに筋トレをしていけば「基礎代謝の高い痩せやすく太りにくい体質」になります。リバウンド防止の観点からも最適です。

▼関連記事

筋トレの回数設定|筋肉の種類と目的別に最適な負荷で鍛える

■ダイエット筋トレの効果が出る期間

●きちんとやれば3ヶ月であきらかに効果が出る

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筆者はこれまで、数多くの女性ダイエット会員のトレーニング・食事指導もしてきましたが、ダイエットの効果が出る期間は、本人が効果を実感できるまでおよそ2週間、周りの人が「細くなったね・痩せたね」と気づくまで約3ヶ月が標準的な期間です。

3ヶ月というと、少し長いように感じるかもしれませんが、自分で効果が実感できるようになる2週間を超えるとどんどん楽しくなって、あっという間に3ヶ月が経ちますので、まずは2週間トレーニングと食事制限をチャレンジしてみてください。

▼関連記事

筋トレの効果が出る期間|20代男女をモデルに解説|筋肥大・ダイエットの成果が実感できるまで3ヶ月

■体重を指標にしてはいけない理由

●痩せたのに体重が増えることもありうる

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筋トレをして筋密度を上げ、「太りにくく痩せやすい」基礎代謝の高い身体作りのなかでダイエットをして行くのが筋トレダイエットの基本的な考え方です。上の図は、筋トレダイエット前のぽっちゃり体型と筋トレダイエット後のスリム体型を模式的な図に表現したものです。

筋肉の太さは同じですが、筋密度が高く脂肪の少ない状態が右の「スリム体型」で、この状態では筋肉は脂肪の3倍の重さがあります。また、左の「ぽっちゃり体型」では筋肉は「霜降り肉状態」なので、その重さは脂肪の2倍強です。

もう、おわかりですよね。健康的な体重はダイエットの指標にはなりません。下記の記事では、この理論を詳しく解説するとともに、体重を指標した間違ったダイエットに潜む罠や危険性についてもご紹介しています。

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ダイエット筋トレは体重が増える|女性が陥りがちな誤解を正しく解説

■ダイエット筋トレの呼吸法

●鼻から息を吸って腹式呼吸をする

ダイエットには無酸素運動の筋トレが有効なことはすでに説明しましたが、どうせ運動をするのならば呼吸法をマスターして有酸素運動の効果もダイエット筋トレに取り入れたいものです。

筋トレの呼吸法の基本は、力を入れる時に息を吐き、戻る時に息を吸うのが基本ですが、これをもう少し意識して「鼻から息を吸い、口から息を吐く」ようにすると換気率が上がり、筋トレの動作のなかでも有酸素運動の効果が得られるようになります。

▼関連記事

ダイエット筋トレの呼吸法|腹式呼吸で有酸素運動の脂肪燃焼効果も加える

■ダイエット効果の高い時間帯

●理想的な時間帯は19:00~20:00

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ダイエット筋トレをするのに適した時間帯はあるのでしょうか?

答えは、ずばり夕食後19:00~20:00です。夕食を食べて血糖値が上がるとインシュリンが分泌され、副交感神経が優位になる「休息モード」になります。この休息モード中に脂肪は蓄えられるので、睡眠までに筋トレをしていったん交感神経優位の「活動モード」になり、代謝を上げておくのが痩せるコツです。

かといって、あまり遅くに筋トレをすると、活動モードから休息・睡眠モードに切り替えが上手くいかず睡眠不足になってしまうリスクもあります。遅くとも21:00までには筋トレを終了しましょう。そして、筋トレが終わったら上手に睡眠モードに身体を誘導してください。

■交感神経を高めて効果倍増

●身体を活動モードにする方法をご紹介

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先の項目でも少し触れましたが、人間には太古の昔から「活動モードになるホルモン」と「休息モードになるホルモン」があります。もちろん、前者の分泌が盛んな時に筋トレをすればカロリー消費量も高くダイエットに効果的です。一方、後者の分泌が優位な時に筋トレをしてもダイエット効果はあまりあがりません。

ダイエット筋トレの前に、交感神経を高めるために手軽な方法が心身の両面から交感神経を刺激することです。その具体的な方法が音楽を聴きながら(心のスイッチ)ストレッチをする(身体のスイッチ)というものです。もちろん、音楽はアップテンポなものをチョイスしましょう。

●交感神経を高める音楽プレーヤー

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人間は太古の昔から、音楽を聴くことにより自律神経をコントロールしてきました。筋トレ時には、アップテンポな音楽を聴くことで、自律神経が運動に適した活動モードである「交感神経優位」の状態になります。音楽プレーヤーは筋トレの効率を上げるために優れたグッズの一つです。

■自宅筋トレの種類とプログラム

まず、はじめに今回ご紹介するダイエット筋トレプログラムに組み込んだ筋トレの種類をご説明します。最低限の器具が必要なものもありますので、あわせてリーズナブルでおすすめの器具類もご紹介します。

●自重トレーニング

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器具なしで行えてリーズナブルなトレーニング方法が自分の体重を負荷に使う「自重トレーニング」です。とくに道具を用意する必要はありませんが、腕立て伏せ系の種目で手首の怪我予防に下記のようなプッシュアップバーがあれば便利です。

▼詳しく見る

執筆者運営ジムで使用しているプッシュアップバーのご紹介

●チューブトレーニング

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自重トレーニングの仕上げや追い込みに最適なトレーニング方法がトレーニングチューブを使ったチューブトレーニングです。下記のような、強さの違う複数がセットになったものを用意すると便利です。

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執筆者運営ジムで使用しているトレーニングチューブのご紹介

●バランスボール筋トレ

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体力に自信のない人でも、バランスボールの反発力を利用すれば簡単に色々な筋トレを行うことができます。用意するのは、下記のような標準の直径60~65cmのもので、安全性の高いブランド製アンチバーストタイプがよいでしょう。

▼バランスボール筋トレのやり方

女性のバランスボールダイエット|簡単な自宅筋トレエクササイズのやり方

●ダンベル筋トレ

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自宅で本格的に全身を鍛えてダイエットすることのできるトレーニング方法がダンベルトレーニングです。ダイエット筋トレではそれほど重い重量は必要ありませんので、こちらのようなアーミーダンベルが錆を気にすることもなく、転がることもないのでおすすめです。

▼詳しく見る

執筆者運営ジムで使用している各種ダンベルのご紹介

●トレーニングプログラムの組み方

トレーニングの種類をご理解していただいたので、いよいよ次の項目からは具体的なダイエット筋トレプログラムのご紹介をしていきます。

その前に、プログラムの組み方の考え方をご説明します。筋トレをして、その新陳代謝カロリーを利用するのがダイエット筋トレです。筋肉は一度鍛えると新陳代謝して回復するのに72時間かかります。

ですので、常に新陳代謝のカロリー消費が高い状態を保つためには、全身を毎日筋トレするのではなく、全身を部位ごとに分割し、一週間をかけて毎日違う部位をローテションで筋トレしていくのが最効率となります。

■運動が苦手な人むき体幹トレーニング

●基本的な体幹トレーニングメニューで運動に慣れる

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具体的な一週間のダイエット筋トレプログラムをご紹介していく前に、運動が苦手・筋トレをしたことがないという方のために、おすすめのトレーニングステップをご紹介します。

ご紹介するのは「体幹トレーニング」です。体幹トレーニングは、身体を持ち上げたり、ダンベルを持ち上げたりせずに、決められた簡単な体勢を維持するだけで効果のあるトレーニング方法なので、とにかく運動が苦手という方でもしっかりとした効果を得ることができます。まずは、体幹トレーニングで運動に慣れ、その後にダイエット筋トレに進んでいきましょう。

●体幹トレーニングの効果とは

体幹トレーニングで鍛える筋肉は、普通の筋トレとは違い「体幹=胴体部分」のインナーマッスルです。通常の筋トレで鍛える筋肉はアウターマッスルと呼ばれる表層の筋肉ですが、体幹トレーニングではさらに深層にある内部の筋肉を鍛えていきます。

インナーマッスルは鍛えても筋肥大せず、筋密度が上がる性質があります。このため、①基礎代謝が上がり太りにくく痩せやすい体質になる、②体幹(とくに腹周りが引き締まる)、③背すじが真っ直ぐになり美しい姿勢になる等の効果があります。

それでは、基本的な3つ体幹トレーニングメニューのやり方とセットの目安をご紹介しますので、①~③の三種目全てを一日おきに行って、まずは基礎的な身体つくりをしていきましょう。

●基本体幹トレーニングメニュー①フロントプランク

まず、最初の種目が体幹前面に効果のあるフロントプランクです。肩の真下で肘をつき、そのまま身体を真っ直ぐに持ち上げて静止してください。はじめは15秒程度から始め、最終的には60秒静止を目指しましょう。2~3セットを目安に行なってください。

●基本体幹トレーニングメニュー②サイドプランク

次に、体幹側面に効果の高いサイドプランクをご紹介します。こちらも、肘を肩の真下に置き、両足を重ねて身体を持ち上げて静止します。この時に腰を持ち上げすぎず、体幹が一直線の状態を保つのが理想です。フロントプランクと同じく、はじめは15秒程度から始め、最終的には60秒静止を目指しましょう。2~3セットを目安に行なってください。

●基本体幹トレーニングメニュー③ダイアゴナルバランス

最後の種目が、体幹背面に効果のあるダイアゴナルバランスです。この種目は、手足を上げる動作ではなく手足を保持する動作のなかで体幹を鍛えることが目的です。ですので、手足を水平まで上げたら、意識を集中して5秒前後完全に静止してください。左右あわせて5~10回の反復動作で2~3が目安です。

体幹トレーニングで体幹インナーマッスルを鍛えて筋密度を上げると、それだけで「痩せやすく太りにくい」体質になることも可能です。

▼さらに詳しい体幹トレーニング

女性の自宅体幹トレーニングダイエット|簡単基本メニューの紹介と一週間のプログラム

それでは、次の項目からは、一歩進んで、より積極的に筋肉を動かす「筋トレ」のなかでもダイエットにおすすめのダイエット筋トレメニューを、理想的なプログラムの組み方とともにご紹介していきます。

■ダイエット筋トレは毎日やる

●全身を部位分割してローテーションする

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ダイエット筋トレは常に代謝の高い状態を保つほうが効率的なので、できることなら毎日行うのがベストです。ただし、一つの筋肉は筋トレをすると回復するのに72時間かかり、回復前に負荷を与えると怪我の原因になってしまいます。

このため、全身の筋肉を動きのグループ別に分け、ローテーションをしながら毎日筋トレをしていくのがもっとも効率的になります。具体的には以下の通りです。

●月曜日:胸を中心にした押す筋肉グループ
●火曜日:腰まわりの筋肉グループ
●水曜日:下半身の筋肉グループ
●木曜日:腹まわりの筋肉グループ
●金曜日:背中を中心にした引く筋肉グループ
●土曜日:休養日または有酸素運動
●日曜日;休養日または有酸素運動

▼関連記事

筋トレの適切な頻度|毎日やると逆効果かはメニューの組み方と目的次第

それでは、次の項目からは、月曜日から金曜日までの具体的なダイエット筋トレプログラムをご紹介します。

■月曜日の筋トレメニュー(大胸筋・三角筋・上腕三頭筋)

●胸筋を中心にバストアップ筋トレの日

月曜日は胸筋を中心にバストアップの日です。具体的なトレーニング方法とセット数は以下の通りです。

・胸筋の基本トレーニング(膝つき腕立て伏せorダンベルプレス)

まずは、こちらの女性でも簡単にできる「膝つき腕立て伏せ」または「ダンベルプレス」をしましょう。押すときに息を吐くようにするのがポイントです。15~20回×2セットを目安に行なってください。

膝つき腕立て伏せは、筋力に自信のない女性でも簡単に取り組める腕立て伏せのバリエーションです。

ポイントはしっかりと肩甲骨を寄せて動作を行うことで、肩甲骨の寄せ方が甘いと肩から初動することになり、大胸筋に負荷が届きにくいだけでなく、肩関節に負担がかかってしまいますので、セット中は常に肩甲骨を寄せたままで動作を行ってください。

また、バストアップ効果を考えた場合、大胸筋上部に効く「腕を斜め上に押し出す軌道」=「上半身を斜め後ろに押す軌道」で行う必要があります。

【膝つき腕立て伏せのやり方】

①膝をつき、肩幅よりやや広く手を構える

②背すじを伸ばし、肩甲骨を寄せて上半身を下ろす

③腕を押し出して上半身を上げ、最後に顎を引いて大胸筋を完全収縮させる

ダンベルプレスはバストアップ筋トレの基本となるダンベルトレーニングです。特に筋力的に腕立て伏せ系のトレーニングができない女性にとっては、負荷重量が細かく設定できるのでおすすめです。

ダンベルプレスは、肩甲骨を寄せずに行うと負荷が肩の筋肉に逃げてしまいますので、セット中はしっかりと肩甲骨を寄せたまま動作を行ってください。

また、ダンベルを下ろす位置が肩のラインよりも頭側にきてしまうと、肩関節に非常に強い開き負荷がかかりますので、必ずダンベルは肩のラインよりもヘソ側に下ろすようにしてください。

そして、ダンベルの真下に常に肘がくるように意識することも大切で、ダンベルの重さは前腕骨で垂直に受け止めるようにすることが大切なコツです。

【ダンベルプレスのやり方】

①肩甲骨を寄せ、ベンチに仰向けになり構える

②ダンベルの真下に肘を置き、ダンベルが肩のラインよりもヘソになるように深く下ろす

③やや顎を引き、ダンベルを押し上げる

④ダンベルを押し上げたら、腕を閉じる動作を加ええ大胸筋を完全収縮させる

・胸筋の追い込みトレーニング(チューブプレス)

次に、こちらのチューブプレスで胸筋を追い込みます。こちらも15~20回×2セットを行なってください。

チューブチェストプレスは、胸を張り肩甲骨を寄せて構えます。構えた時に肩甲骨を十分に寄せていないと肩から初動することになり、三角筋に負荷がかかり、大胸筋に対する効果が半減しますので、セット中は常に肩甲骨を寄せておくようにしてください。

なお、本種目は腕を押し出す角度によって効果のある部位が変化しますが、それぞれの種目名と特徴は以下の通りです。

〇インクラインチューブチェストプレス
斜め上方に腕を押し出す軌道のバリエーションで、大胸筋上部に効果的です。

〇デクラインチューブチェストプレス
斜め下方に腕を押し出す軌道のバリエーションで、大胸筋下部に効果的です。

なお、女性の場合、インクラインチューブチェストプレスはバストのリフトアップに、デクラインチューブチェストプレスはバストの土台全体のボリュームアップに効果があります。

【正しいやり方と手順】

①胸を張り、肩甲骨を寄せて構える

②肩甲骨を寄せたまま腕を押し出す

③腕を押し出したら、軽く腕を閉じる動作を行うとともに顎を引いて大胸筋を完全収縮させる

・胸筋の仕上げトレーニング(バランスボールorチューブorダンベルバタフライ)

胸筋トレーニングの仕上げに最適なのがバランスボールまたはチューブorダンベルのバタフライで、バスとを寄せる作用のある大胸筋内側に効果的です。ギュッと胸筋を縮めるイメージをしましょう。15~20回×1セットを行なってください。

こちらはバランスボールの反発力を負荷に使った、バランスバランスボールバタフラです。動作をご参照ください。

チューブチェストフライはバストを寄せる作用のある大胸筋内側に効果的ですが、バストアップに重要な大胸筋上部にも効かせる必要があるので、身体に対して斜め上方向に動作するようにしてください。

【チューブチェストフライのやり方】

①トレーニングチューブをグリップして構える

②肩甲骨を寄せて腕を閉じていく

③腕を閉じたら、さらに手を前方に突き出すとともに顎を引いて大胸筋内側を完全収縮させる

④ゆっくりとエキセントリック収縮をかけながら元に戻る

ダンベルフライは、バストを寄せるのに重要な大胸筋内側に効果があります。

腕を閉じる動作のあとに、やや上にダンベルを押し上げる動作を加えることで大胸筋内側が完全に収縮し、効果が高まります。

【ダンベルフライのやり方】

①仰向けなり、肩甲骨を寄せて胸の上でダンベルを構える

②肩のラインよりヘソ側にダンベルを深く下ろす

③顎を引いて腕を閉じるようにダンベルを上げる

④ダンベルを上げたら、腕をやや上に突き出し大胸筋内側を完全収縮させる

・肩周りの引き締め(パイクプッシュアップorダンベルアップライトローorチューブショルダープレス)


自宅で器具を使わずに三角筋をトレーニングできるのがパイクプッシュアップです。

斜め後ろに身体を押し上げるように意識すると効果的です。

動作ポイントとして、肩甲骨を寄せておくことが大切で、肩甲骨の寄せ方が甘いと肩関節に強い負荷がかかりますので注意してください。

また、身体を押し上げる時に、肘が身体の背面側に入らないようにすることも重要です。肘が後ろに入ってしまうと、肩関節に開き負荷がかかりますので、あまり上半身を反らせすぎず、常に肘が身体の前側にあるように動作しましょう。

【パイクプッシュアップのやり方】

①うつ伏せになり、肩幅より広く手幅をとり、腰を大きく曲げて構える

②肩甲骨を寄せて身体を斜め前に下ろす

③肘が身体の背面に入らないように気をつけ、身体を斜め後ろに押し上げる

三角筋のダンベルトレーニングとして、よく紹介されているのはダンベルサイドレイズと呼ばれる筋トレですが、実は初心者には少し難しい種目です。

その点、こちらのようなダンベルアップライトローなら初心者でも確実に三角筋側部(中部)を鍛えることが可能です。

肘を手よりも先行させて(上にあげて)行うのがポイントで、この時に肩甲骨を寄せないようにすることも重要です。肩甲骨を寄せてしまうと、負荷の多くが僧帽筋にかかってしまいますので、セット中は肩甲骨をリリースすする意識を常に保ってください。す。

【ダンベルアップライトローのやり方】

①胸を張り、背すじを伸ばし、ダンベルを保持して構える

②肘を先行させ、肩甲骨を寄せないようにダンベルを上へ引き上げる

③ダンベルを鎖骨の高さまで引き上げたら、ゆっくりと効かせながら元に戻る

自重トレーニングやダンベル筋トレの後の仕上げトレーニングにおすすめなのが、チューブショルダープレスです。

ポイントは、上半身を反らしすぎて肘が身体の後ろ側にいかないように気をつけることで、肘が身体の背面側に入るフォーム・軌道で動作を行うと、肩関節に開き負荷がかかりますので、上半身は真っ直ぐに保ち、肘が常に身体の前側にあるように動作することが大切です。

【チューブショルダープレスのやり方】

①ゴムを足で踏み、両端を手でグリップして構える

②上半身を反らさないように腕を押し上げる

③ゴムの張力に耐えながら、ゆっくりと効かせながら元に戻る

・二の腕の引き締め(チューブorダンベルフレンチプレス)

月曜日の最後に、チューブまたはダンベルを使ったフレンチプレスで上腕三頭筋(腕の裏側の筋肉)を引き締めます。20回×2セットを行なってください。

チューブフレンチプレス(トライセプスエクステンション)は、肩の関節を動かすと負荷が体幹の筋肉に逃げてしまうので、しっかりと頭の上で肘を閉じて固定して動作するのがポイントです。

なお、本種目は肘を開き気味に構えると上腕三頭筋外側の短頭に、肘を閉じ気味に構えると上腕三頭筋内側の長頭に負荷がかかります。

【チューブフレンチプレスのやり方】

①頭の上でトレーニングチューブをグリップして構える

②頭の後ろに手を下ろす

③肘を固定して、肘から先だけでトレーニングチューブを引き上げる

ダンベルフレンチプレスもチューブ同様に二の腕裏側の引き締めに効果的なトレーニングです。

肩関節が動く、つまり肘が前後してしまうとプルオーバー系の動作になり、負荷が大胸筋や広背筋に分散してしまいます。肘を頭の横でしっかりと固定し、肘から先だけで動作を行うようにしましょう。

ダンベルを下ろしたら、肘を伸ばすようにしてダンベルを頭上に押し上げますが、肘を開き気味に構えると上腕三頭筋外側の短頭に、閉じ気味に構えると上腕三頭筋内側の長頭に効果的です。

【ダンベルフレンチプレスのやり方】

①ベンチに座り、肘の位置を固定してダンベル一つを両手を保持して頭上に構える

②肩関節を動かさないように気をつけて、ダンベルを後ろに下ろす

③肘を固定して肘から先だけでダンベルを頭上に押し上げる

★月曜日のダイエット筋トレまとめ

・膝つき腕立て伏せorダンベルプレスを2セット

・チューブプレスを2セット

・バランスボールorダンベルバタフライを1セット

・パイクプッシュアップorダンベルアップライトローorチューブサイドレイズを1セット

・チューブorダンベルフレンチプレスを2セット

■火曜日の筋トレメニュー(脊柱起立筋)

●背筋下部・腰周りの引き締めの日

火曜日は少しトレーニング量を抑えつつ背筋下部・脊柱起立背筋の筋トレをして腰周りを引き締めます。

・背筋下部・脊柱起立背筋のトレーニング(バックエクステンション)

バックエクステンションは、腰まわりの引き締めだけでなく、背すじを伸ばして美しい姿勢を作る効果があります。

本種目は、手の置き方により強度がかわり、手を腰のほうに伸ばすと強度が低くなり、手を前方に伸ばすと強度が強くなります。

反動を使って動作をすると腰を痛めるリスクがあるので、常にコントロールしたゆっくりの動作で行ってください。

【バックエクステンションのやり方】

①うつ伏せになり構える

②上半身を起こし、一旦静止する

③ゆっくりと効かせながら元に戻る

手と足をあげたポジションで一瞬静止するようにするとさらに効果的です。20~30回×3セット行ないます。

また、日によってはバランスボールを使って刺激を変えるのも効果的です。

★火曜日のダイエット筋トレまとめ

自重orバランスボールバックエクステンションを3セット

■水曜日の筋トレメニュー(下半身の筋肉)

下半身の筋トレ・ヒップアップの日

水曜日はややハードに下半身の日です。太ももを引き締めるとともに、ヒップアップでお尻から大腿二頭筋(太ももの裏側の筋肉)を鍛えていきます。

・下半身の基本トレーニング(自重スクワットorダンベルスクワット)

下半身トレーニングの基本となるのが、スクワット系種目です。20~30回×2セットを行いましょう。

自重スクワットは下半身ダイエット筋トレの基本となる下半身全体に効果のあるトレーニング方法ですが、なかでも太もも前側の引き締めに大きな効果があります。

背中を反らせ、胸を張り、膝が爪先より前に出ないように注意して、椅子に座るイメージで斜め後ろに腰を下ろすのがポイントです。

また、膝がつま先の方向を常に向いていることも大切で、つま先と膝の向きが違うと膝関節に捻れ負荷がかかります。必ず膝とつま先の向きは揃えましょう。

【自重スクワットのやり方】

①胸を張り、背筋を伸ばして構える

②膝がつま先より前に出ないように意識し、お尻をやや突き出して斜め後ろにしゃがむ

③太ももが床と平行になるまでしゃがんだら、上を向いて立ち上がる

ダンベルスクワットスクワットの正しいフォームを簡単に言えば、椅子に座って立ち上がる動作と言えます。

具体的には、胸を張り背中をそらせ、お尻をつき出して、やや斜め後ろ下方にしゃがんでください。

また、膝を痛めないために、膝をつま先より前に出さないように注意することも大切です。

【ダンベルスクワットのやり方】

①胸を張り、背筋を伸ばしてダンベルを持って構える

②膝がつま先より前に出ないように意識し、お尻をやや突き出して斜め後ろにしゃがむ

③太ももが床と平行になるまでしゃがんだら、上を向いて立ち上がる

・ヒップアップトレーニング(ブルガリアンスクワット)

片足15ずつ×1セットを行なってください。なお、負荷が足らない場合はダンベルを保持してください。

お尻から太ももの裏にかけてのヒップアップに非常に効果的なトレーニングがブルガリアンスクワットです。

こちらの画像は、ブルガリアンスクワットの前足と後ろ足がそれぞれどの筋肉に効果があるかを図式化したもので、詳しくは以下の通りになります。

○前足:腸腰筋群・大腿四頭筋・下腿三頭筋
○後ろ足:臀筋群・ハムストリングス・前脛骨筋

これらを把握し、太ももやふくらはぎの引き締め重視で行う場合は前足主働で、ヒップアップを目的で行う場合は後ろ足主働で行うと能率的です。

こちらが、ブルガリアンスクワットの正しいフォームと注意点を図式化したもので、その要点は以下のようになります。

・胸を張る
・やや背中を反らせる
・やや上を見る
・膝をつま先より後ろにする
・斜め後ろに腰を下ろす

【ブルガリアンスクワットのやり方】

①胸を張り、背筋を伸ばし、片足を前にもう片足を後ろにして構える

②後ろにした脚に負荷がかかるよう、斜め後ろにしゃがむ

③前にした脚の膝がつま先より前に出ないように気をつけて、太ももが床と平行になるまでしゃがむ

④後ろにした脚に意識を集中して立ち上がる

・太ももの引き締めトレーニング(チューブレッグプレス)

片足20回ずつ×1セットを行なってください。

太ももの引き締めの仕上げ種目に最適なのが、こちらのようなチューブを使ったレッグプレスです。

本種目は、脚を押し出すときのコンセントリック収縮(短縮性収縮)で大腿四頭筋に、ゴムの張力に耐えながら脚を戻す時のエキセントリック収縮(伸張性収縮)でハムストリングスに効果があります。

脚を押し出す動作だけでなく、戻す動作も丁寧に効かせながら行ってください。

【チューブレッグプレスのやり方】

①仰向けになり、足にトレーニングチューブをかけて構える

②やや斜め上方に脚を押し出す

③ゆっくりと効かせながら元に戻る

・ヒップラインの仕上げトレーニング(バランスボールレッグカール)

20回×1セットを行なってください。

ヒップラインの仕上げ種目としておすすめなのがバランスボールを使ったレッグカールです。

【バランスボールレッグカールのやり方】

①仰向けになり、足を伸ばしてバランスボールの上に置いて構える

②膝を曲げてバランスボールを手前に転がしながら引き寄せる

③膝が90度まで曲がったら、膝を伸ばして元に戻る

★水曜日のダイエット筋トレまとめ

・自重orダンベルスクワットを2セット

・ブルガリアンスクワットを1セット

・レッグプレスを1セット

・レッグカールを1セット

■木曜日の筋トレメニュー(腹筋群)

●腹筋の筋トレ・腹周りの引き締めの日

水曜日はハードに下半身を鍛えたので、木曜日はトレーニング量を少し減らして、お腹周りの引き締めだけに集中しましょう。

・腹筋の基本トレーニング(クランチ&ツイスト)

20~30回×3~5セットを行います。

お腹周りの引き締めに最適なのが、こちらの動画のようなクランチ&ツイストです。身体を起こしながら息を吐くのがポイントです。

【クランチツイストのやり方】

①仰向けになり、膝を曲げて構える

②息を吐きながら上半身を起こしていき、途中で左右に大きく身体を捻る

③上半身を起こしたら、息を吐ききり顎を引いて腹直筋を完全収縮させる

④ゆっくりと元に戻る

⑤反動を使わないように気をつけて、再び上半身を起こしていく

なお、腹筋が苦手な方はこちらの動画のようにバランスボールを使ったクランチがおすすめです。バランスボールの反発力が動作を補助してくれるので簡単ですよ。

★木曜日のダイエット筋トレまとめ

・クランチ&ツイストまたはバランスボールクランチを3~5セット

■金曜日の筋トレメニュー(背筋群・上腕二頭筋)

●背筋上部の筋トレ・美姿勢の日

一週間のしめくくりとなる金曜日は、背筋上部のトレーニングで美姿勢を作っていきます。

・背筋上部の基本トレーニング(ダンベルorチューブローイング)

20回×3~5セットを行ってください。

背中上部の引き締めに効果的なのがローイング系種目です。

ダンベルローイングは、胸を張りやや前を見る姿勢をつくり、そこから肩甲骨を寄せながらダンベルを引き上げるのがポイントです。

【ダンベルローイングのやり方】

①片手をついて前傾姿勢を作り、もう片手でダンベルをグリップして構える

②肩甲骨を寄せながらできるだけ高くダンベルを引き上げる

③ゆっくりと効かせながら元に戻る

チューブローイングは、胸を張って背中を反らせ、最後に肩甲骨を寄せきるのがポイントです。また、やや上方向に目線を置くことで背中が丸まったフォームになるのを防ぐことができます。

なお、本種目は両手の手幅によって効果のある筋肉部位が変化しますが、それは以下の通りです。

◯クローズグリップチューブローイング
両手をくっつけて狭い手幅で行うバリエーションで、僧帽筋に効果があります。

◯ワイドグリップチューブローイング
両手を肩幅程度に離した広い手幅で行うバリエーションで、広背筋中央部に効果があります。

【チューブローイングのやり方】

①床に座り、手にトレーニングチューブをグリップして構える

②上半身を倒しすぎず、肩甲骨を寄せながら腕を引き寄せていく

③腕を引き寄せたら、顎を上げ肩甲骨を寄せきり背筋群を完全収縮させる

④ゆっくりと効かせながら元に戻る

また、ダンベルやトレーニングチューブがない方は、机を使った斜め懸垂で代用することも可能です。

【斜め懸垂のやり方】

①胸を張り、背すじを伸ばして構える

②肩甲骨を寄せながら身体を引き上げる

③十分に身体を引き上げたら、肩甲骨を寄せきり、やや顎を上げて背筋群を完全収縮させる

④ゆっくりと効かせながら元に戻す

なお、体力的に斜め懸垂ができない片は、こちらのようなドアにシーツを挟んで行うドア斜め懸垂がおすすめです。

【ドア斜め懸垂のやり方】

①ドアにシーツを挟み、身体が任意の角度になる位置を掴み、胸を張り背すじを伸ばして構える

②肩甲骨を寄せながら身体を引き上げていく

③身体を引き上げたら、肩甲骨を寄せきって背筋群を完全収縮させる

④ゆっくりと効かせながら元に戻す

上半身最大の筋肉群である背筋を鍛えることは、ダイエット筋トレでとても重要なことです。その重要性や詳細な自宅背筋トレーニングについてまとめたのが下記の記事です。

▼関連記事

背筋の筋トレがダイエットに有効な理由|自宅でできる女性むきのメニューも厳選してご紹介

・二の腕前側引き締めにはカール系種目

20回×2~3セットを行ってください。

背中をトレーニングしたら、背筋群と連動している上腕二頭筋(二の腕前側)も引き締めトレーニングを行います。

二の腕引き締めに最適なのがカール系種目で、こちらはトレーニングチューブを使ったチューブカールです。肘の位置をしっかりと固定し、肘から先だけで動作を行うことが大切です。

なお、本種目はグリップ方法によりいくつかのバリエーションがありますが、それは以下の通りです。

◯ノーマルグリップ
手の平が上を向くグリップで行うバリエーションで、上腕二頭筋内側の短頭に効果的です。

◯ハンマーグリップ
手の平が向き合うグリップで行うバリエーションで、上腕二頭筋外側の長頭に効果的です。

◯リバースグリップ
手の平が下を向くグリップで行うバリエーションで、前腕筋群に効果的です。

【正しい動作とフォーム】

①トレーニングチューブを足で踏み、手で両端をグリップして構える

②肘の位置を固定し、肩を動かさず、上半身を反らせずに肘を曲げていく

③肘を曲げた位置で、手の平が外を向く方法に手首を回外回旋させて上腕二頭筋を完全収縮させる

④ゆっくりと効かせながら元に戻る

ダンベルを使ってもカールを行うことができます。肘を引いたり、上半身を反らせると負荷が背中に逃げてしまいますので、肘の位置を動かさないように注意してください。

また、本種目はダンベルを持ち上げる時のコンセントリック収縮(短縮性収縮)だけでなく、ダンベルを下ろす時にゆっくりとウエイトに耐えながら、上腕二頭筋にエキセントリック収縮(伸長性収縮)を加えることも大切なポイントです。

【正しい動作とフォーム】

①胸を張り、背すじを伸ばし、ダンベルを保持して構える

②肘の位置を動かしたり、上半身を反らせたりしないように気をつけてダンベルを持ち上げる

③ダンベルを持ち上げたら、その位置で前腕を回外回旋させて上腕二頭筋を完全収縮させる

④ゆっくりと効かせながら元に戻る

★金曜日のダイエット筋トレまとめ

斜め懸垂を1~2セット

ダンベルorチューブローイングを2~3セット

ダンベルorチューブカールを1~2セット

■土日は有酸素運動または休養を

●おすすめの有酸素運動

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なお、土曜日と日曜日はダイエット筋トレはお休みです。筋肉は鍛えるだけでなく、休息させることも大切です。次の一週間にむけてしっかりと筋肉を休ませましょう。

それでも、何か運動をしたいという人には、筋肉への負担が少ない有酸素運動がおすすめです。自宅でもできるおすすめの有酸素運動を3つご紹介します。

●一番簡単なウォーキング

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もっとも手軽で簡単な有酸素運動がウォーキングです。ジョギングは下半身の筋肉にそれなりの負荷がかかってしまうので、ダイエット筋トレ中は避けたほうが無難ですが、少し運動をしたいという方は、近所を散歩がてら、30分以上の軽くて連続したウォーキングを行いましょう。

●ゆっくり代謝を高めるサイクリング

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サイクリングも筋肉への負担が少ない有酸素運動です。ゆっくりとした速度で、休日の景色を楽しみながらサイクリングをするとよいでしょう。また、室内用のエアロバイクがあれば、天候に左右されずに自転車運動ができて便利です。

●効率なら縄跳びが一番

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効率的に有酸素運動をしたいのならば、縄跳びが最適です。10分ほどの連続運動で十分な効果があります。なお、室内で縄跳びをするのなら、エアー縄跳びタイプが床が傷つかないのでおすすめです。

●有酸素運動のマストアイテム

ダイエットの基本中の基本となるのは、「自分が1日にどれだけ歩いてどれだけカロリーを消費しているか」ということを把握することです。

1日の消費カロリーのうち「基礎代謝カロリー」は性別・年齢・身長・体重でおおよその基準は推測できますが、「運動カロリー」については、デスクワークなのか立ち仕事なのか、また1日に仕事や通勤などでどれくらい歩くか(動くか)、ということで全く数値は違います。

そこで、おすすめなのが筆者も愛用しているフィットネスウォッチです。睡眠中から仕事中からプライベートタイムまで、24時間心拍数と歩数をモニターし、リアルタイムでカロリーの消費量を知らせてくれます。

また、登録した個人プロフィール(年齢・性別・身長・体重)から算出した理想的な1日の歩数と運動カロリー、一週間のエクササイズ量などを提案してくれ、とても便利です。

●疲れている時は無理をせずに

お仕事や家事などで疲れているときは、無理に土日に運動をする必要はありません。一週間のダイエット筋トレで筋肉痛になっていますので、筋トレをしなくても筋肉は新陳代謝をしており、何もしなくても十分にカロリー消費は高い状態です。しっかりと休養して、継続していくことがダイエットでもっとも肝心なことです。

■ジムでのマシン筋トレメニュー

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ここまでは、自宅でのダイエット筋トレをご紹介していきましたが、ここからはジムでのマシントレーニングの基本種目について解説していきます。

●大胸筋のマシントレーニング

・マシンチェストプレス

マシンチェストプレスはバストアップの基本となるジムマシン筋トレです。

本種目は、まずシートの高さを調整しグリップが肩より下になるようにします。グリップが肩より高いと三角筋に負荷が分散してしまいます。

シートに座り、グリップを握ったら胸を張り肩甲骨を寄せて腕を押し出していきます。肩甲骨の寄せ方が甘いと、肩から初動することになり肩関節に強い負担がかかってしまいますので、セット中は常に肩甲骨を寄せたままにしてください。

【正しい動作とフォーム】

①シートの高さを調整し、グリップが肩より下になるように構える

②肩甲骨を寄せたまま腕を押し出し、顎を引いて大胸筋を完全収縮させる

③ゆっくりと効かせながら元に戻る

・マシンチェストフライ

マシンチェストフライはバストの位置を寄せるのに有効なジムマシン筋トレです。

本種目は、まずはグリップが肩より下になるようにシートを調整します。グリップが肩より上になると、肩関節に強い負担がかかりますので、必ず事前に確認してください。

シートに座ったら、肩甲骨をしっかりと寄せ、グリップを握って構えます。肩甲骨の寄せ方が甘いと、肩から初動することになり肩関節に開き負荷がかかりますので、常に肩甲骨を寄せたまま動作を行います。

【正しい動作とフォーム】

①グリップが肩より下になるようにシートを調整して座る

②肩甲骨を寄せたまま、肘の角度を変えずに腕を閉じていく

③腕を閉じたら、やや前にグリップを押し込み、顎を引いて大胸筋内側を完全収縮させる

④ゆっくりと効かせながら、できるだけ腕を開いた位置まで戻る

●三角筋のマシントレーニング

・マシンショルダープレス

マシンショルダープレスは肩周り痩せに効果的な基本ジムマシン筋トレです。本種目は、シートに座り、胸を張り背すじを伸ばして構えます。

そこから、グリップを上に押し上げて腕を上方に押し出していきますが、この時に肘が身体の後ろ側に入らないように気をつけてください。

背中を反らせて、肘が身体の後ろ側に入ってしまうと、肩関節に開き負荷がかかりますので、常に身体の前側に肘があるようなフォームで行います。

【正しい動作とフォーム】

①シートに座り、胸を張り背すじを伸ばして構える

②肘が身体の前側を通る軌道で腕を押し上げ、肩甲骨を寄せないように気をつける

③ゆっくりと効かせながら元に戻る

●上腕三頭筋のマシントレーニング

・ケーブルプレスダウン

ケーブルプレスダウンは二の腕後ろ側痩せに効果的なジムマシン筋トレです。本種目は、ケーブルマシンに正対し、胸を張り背すじを伸ばし、バーを胸の前でグリップして構えます。

次に肘を体側に固定し、肘の位置を動かさないようにして、肘から先だけでバーを押し下げていきます。

この時に、肩関節が動いて、肘が前後してしまうと、負荷が大胸筋に分散してしまいますので、肘の位置をしっかりと固定することが重要です。

【正しい動作とフォーム】

①ケーブルマシンに正対し、胸を張り背すじを伸ばし、肘の位置を固定して構える

②肩関節を動かさないように気をつけ、肘から先だけでバーを押し下げる

③ゆっくりと効かせながら元に戻る

●背筋群のマシントレーニング

・ラットプルダウン

ケーブルラットプルダウンは、シートに座り、パッドで太ももを固定し、アタッチメントをグリップして構えます。

構えた時に、ウエイトが浮いて背筋群にテンションがかかるようにシート高を調整してください。

胸を張り背すじを伸ばして構えたら、顎を上げて、肩甲骨を寄せながら腕を引き寄せていきますが、この時に下を向いたり、肩甲骨の寄せ方が甘かったりして背中が丸まった状態だと、背筋群に負荷がかからず腕にばかり効いてしまいますので、十分に注意してください。

【正しい動作とフォーム】

①シートを調整し、胸を張り背すじを伸ばして構える

②顎を上げ、肩甲骨を寄せながら腕を引き寄せていく

③バーを胸まで引き寄せたら、肩甲骨を寄せきり背筋群を完全収縮させる

④ゆっくりと効かせながら元に戻る

・ケーブルローイング

ケーブルローイングは背中全体の引き締めに効果的なジムマシン筋トレです。本種目はシートに座り、胸を張り背すじを伸ばしてアタッチメントをグリップします。構えた位置で、ウエイトが浮いて背筋群にテンションがかかるように、シートの位置を調整してください。

構えたら、肩甲骨を寄せながら腕を引いていきますが、この時に肩甲骨の寄せ方が甘いと、背筋群ではなく腕にばかり負荷がかかりますので、しっかりと肩甲骨を寄せながら動作してください。

【正しい動作とフォーム】

①シートを調整し、胸を張り背すじを伸ばしてアタッチメントをグリップする

②肩甲骨を寄せながら腕を引き寄せていく

③腕を引き寄せたら、肩甲骨を寄せきり背筋群を完全収縮させる

④ゆっくりと効かせながら元に戻る

●上腕二頭筋のマシントレーニング

・ケーブルカール

ケーブルカールは二の腕前側を集中的に引き締められるジムマシン筋トレです。

本種目は、ケーブルマシンに正対し、バーをグリップし、肘を体側に固定して構えます。

そこから、肘を曲げてウエイトを引き上げていきますが、この時に肘を動かさないことと、身体を後ろに傾けないことが大切です。肩関節が動いて肘が前後してしまったり、上半身を後ろに傾けて動作を行うと、負荷が僧帽筋に逃げてしまいます。

【正しい動作とフォーム】

①マシンに正対し、ケーブルアタッチメントをグリップし、肘を体側に固定して構える

②肩関節を動かさないように気をつけ、肘から先だけでウエイトを引き上げる

③ゆっくりと効かせながら元に戻る

●腹筋群のマシントレーニング

・マシンクランチ

マシンクランチはお腹の上側の引き締め効果のあるジムマシン筋トレです。

マシンに座って構え、そこから息を吐きながら上半身を曲げていきます。そして、上半身を曲げたら、息を吐ききり顎を引いて腹直筋を完全収縮収縮します。

息を残していたり、顎を上げていると腹直筋が完全収縮しませんので、呼吸も意識して動作を行ってください。

【正しい動作とフォーム】

①マシンに座って構える

②息を吐きながら上半身を曲げていく

③息を吐ききり、顎を引いて腹直筋を完全収縮させる

④ゆっくりと元に戻り、反動を使わずに動作を繰り返す。

●下半身のマシントレーニング

・マシンレッグプレス

マシンレッグプレスは下半身全体を引き締める効果のあるジムマシン筋トレです。

本種目はマシンのシートに座り、足をセットして構えますが、この時に膝がつま先よりも上にならないようにしてください。膝がつま先より上になってしまうと、膝が関節や靭帯に強い負担がかかりますので、十分に注意してください。

【正しい動作とフォーム】

①膝がつま先より上にならないようにシートを調整して構える

②つま先と膝の向きを揃え、足を押し出す

③ゆっくりと元に戻る

・レッグエクステンション

マシンレッグエクステンションは太もも前側の引き締めに集中的な効果のあるジムマシン筋トレです。

本種目はマシンに座り、足首にパッドを当てて構えます。そこから、肘を伸ばしていきますが、この時に上半身を後ろに傾けないことが大切です。上半身を後ろに傾けてしまうと、負荷が腹筋群に分散してしまいますので、上半身は真っ直ぐに保って動作を行ってください。

【正しい動作とフォーム】

①マシンに座り構える

②上半身を真っ直ぐに保って膝を伸ばしていく

③膝を伸ばしたら、つま先を手前に向けて大腿四頭筋を完全収縮させる

④ゆっくりと効かせながら元に戻る

・レッグカール

マシンレッグカールはヒップアップに効果的なジムマシン筋トレです。

本種目はマシンにうつ伏せになり、足首にパッドを当てて構えます。そこから膝を曲げていきますが、この時に腰を反らせないことが大切で、腰を反らせてしまうと腰椎に強い負担がかかりますので十分に注意してください。

【正しい動作とフォーム】

①シートにうつ伏せになり構える

②腰を反らせずに膝を曲げていく

③膝を曲げたら、つま先を伸ばしてハムストリングスを完全収縮させる

④ゆっくりと効かせながら元に戻る

■具体的な一週間のマシン筋トレプログラム

●週1回目のトレーニング

スミスマシンベンチプレスまたはマシンチェストプレスを2~3セット

マシンチェストフライまたはケーブルフライを1~2セット

スミスマシンショルダープレスまたはスミスマシンアップライトローまたはマシンショルダープレスまたはケーブルアップライトローを2~3セット

ケーブルフロントレイズを1~2セット

ケーブルサイドレイズを1~2セット

ケーブルリアラテラルレイズまたはケーブルフェイスプルを1~2セット

スミスマシンナローベンチプレスまたはケーブルプレスダウンまたはケーブルキックバックを2~3セット

マシンカールケーブルカールトルソーマシンローテーションを合わせてを2~3セット

●週2回目のトレーニング

スミスマシンスクワットまたはマシンレッグプレスまたはハックスクワットを2~3セット

マシンレッグエクステンションを2~3セット

マシンレッグカールを2~3セット

マシンアダクションを2~3セット

●週3回目のトレーニング

スミスマシンデッドリフトまたはケーブルローイングまたはT-バーローイングまたはスミスマシンベントオーバーローを2~3セット

ケーブルラットプルダウンまたはケーブルプルオーバーを2~3セット

スミスマシンシュラッグまたはケーブルシュラッグを2~3セット

マシンカールまたはケーブルカールを2~3セット

マシンカールケーブルカールトルソーマシンローテーションを合わせてを2~3セット

■筋トレ女子向きメニュー紹介

●本格的に鍛えたい女性向きの3つのハード筋トレ

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ダイエット筋トレメニュー紹介の最後に、いわゆる「筋トレ女子」と呼ばれるような本格的に鍛えていきたい女性向きのハードメニューを上半身・腹筋・下半身からそれぞれ一つずつご紹介します。もちろん、ハードな筋トレですが、「20回前後の反復で限界がくる設定」で行えば、ボディービルダーのようなムキムキの身体つきにはなりませんのでご安心ください。

・上半身|ダンベルプッシュアップロー

まず、最初にご紹介するのが腕立て伏せとダンベルローイングを融合させたダンベルプッシュアップローです。上半身の押す筋肉グループと引く筋肉グループを同時に強く鍛えられるハードな筋トレ種目です。

・腹筋|ドラゴンフラッグ

次にご紹介するのが、「最強の腹筋トレーニング」と呼ばれるドラゴンフラッグの難易度を女性向に少し下げたトレーニング種目です。それでも、かなり難易度の高いトレーニングになりますので、挑戦したい方は下記の記事でコツをご一読ください。これができると、まさに「筋トレ女子」という感じでかっこいいですね。

・下半身|シシースクワット

最後に、下半身に強度の高い刺激を与えられるシシースクワットをご紹介します。慣れるまでは柱などにつかまって行い、動画のように完全にできるようになったら、次は胸にダンベルを抱えて強度を上げていきましょう。

■筋トレ初心者向きの基礎メニュー

●週二回からはじめる全身メニュー

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ここまでは、本格的な女性向け自宅ダイエット筋トレのメニューとプログラムをご紹介してきましたが、筋トレ経験のない方にとってはややハードな内容になっています。まずは、筋トレダイエットになれるためにも、負担の少ない下記のメニューを週二回(2~3日の間隔を開けて)行ってみましょう。

①~④の種目を順番にこなし、体力に合わせて2~5ローテーションを行ってください。

①二の腕に効果のある膝つき腕立て伏せ

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まず1セット目は、バストアップと二の腕引き締めに効果のある膝つき腕立て伏せです。身体を押し上げながら口から息を吐き、身体を下ろしながら鼻から息を吸ってください。1セットの目安は20回です。

②背中の引き締めと美姿勢作りにバックエクステンション

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腹ばいの状態から、ゆっくりと手足を床から浮かせていきます。できるかぎり手足を遠くへ真っ直ぐ伸ばすのが効果を高めるためのコツです。息を口から吐きながら手足を上げ、手足を下げながら鼻から息を吸ってください。1セットの目安は20回です。

③ヒップアップと太もも引き締めに椅子スクワット

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椅子スクワットは、椅子に座る動作のなかで自然と正しいフォームでスクワットができる初心者向け種目です。目線を上げ、手を前に出すことで効果的なフォームになります。立ち上がりながら口から息を吸い、座りながら鼻から息を吸ってください。1セットの目安は20回です。

④下腹ぽっこりを引き締めるリバースクランチ

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リバースクランチは、腹筋運動が苦手な方でも効率的に下腹部を鍛えられる種目です。足を上げたままの状態で腰を浮かせて戻す動作を繰り返します。足を一番高く上げた時に息を吐ききることで、腹筋群が完全収縮して効果が倍増します。1セットの目安は20回です。

■40代女性のダイエット筋トレ

●代謝を高めて継続することが最大の目標

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40代になると、若い頃と違い基礎代謝が落ちてきます。それは、筋肉の回復速度だけでなく、関節や靭帯においても同様またはそれ以上です。40代以降のダイエット筋トレのポイントは、落ちてくる基礎代謝を高めるために「とにかく筋トレを継続する」ことを最重要に考える必要があります。

週三回ほどの低頻度で筋トレを継続し、身体への負担を抑えつつも常に新陳代謝エネルギーが発生する状態を維持し、少しずつでも筋密度を高めて基礎代謝の高い身体を作るのが最適です。

このために、大切なことが「関節と靭帯の保護」になります。40代以降は、関節や靭帯を痛めると若い頃に比べて数倍の回復期間が必要になってしまいます。関節や靭帯を痛めてしまっては、筋トレを継続することが困難ですので、40代のダイエット筋トレでは関節と靭帯に負担の少ないトレーニング種目で全体のプログラムを組み立てなければいけません。

40代のダイエット筋トレの具体的なメニュー・プログラムについては下記の記事で詳しく解説していますので、是非ご一読ください。

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【アラフォー女性の自宅筋トレ】40代主婦が実際に痩せた執筆者の運営するジムのメニュー

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-▼主要な記事(女性向き)▼-
【女性の筋トレ完全解説】
【各運動のカロリー比較】
自宅筋トレ方法大胸筋の筋トレ
自重筋トレ方法背筋群の筋トレ
チューブ筋トレ三角筋の筋トレ
ダンベル筋トレ三頭筋の筋トレ
マシーン筋トレ二頭筋の筋トレ
バーベル筋トレ腹筋群の筋トレ
おしりの筋トレ太ももの筋トレ
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■筋トレ&フィットネスにおすすめのグッズ

●リストラップ

手首を補助し、効率的なプレス系トレーニングに必須とも言えるのがリストラップで、目的・レベルに応じてさまざまなタイプがあります。

▼詳しく見る

おすすめのリストラップ|武器屋・鬼&GLFIT公式

●エイトストラップ&パワーグリップ

握力を補助するトレーニング用品として、圧倒的なサポート力のエイトストラップやクイックな装着が魅力のパワーグリップなどがあり、プル系トレーニングのマストアイテムです。

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おすすめのエイトストラップ&パワーグリップ|武器屋・鬼&GLFIT公式

●トレーニングベルト

腰を物理的にサポートするだけでなく、腹圧を高めて最大筋力を向上させるトレーニングベルトは、筋トレにおいて最も重要なアイテムで、目的・レベルにあわせてさまざまなタイプがあります。

▼詳しく見る

おすすめのトレーニングベルト|武器屋・鬼&GLFIT公式

●エルボースリーブ

多くのトレーニーが抱える悩みが肘の問題ですが、こちらのエルボースリーブは並行巻きからX巻きまででき、個人にあわせたサポートが可能です。

▼詳しく見る

おすすめの肘サポーター|武器屋・鬼&GLFIT公式

■ダイエット運動器具の試用評価

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執筆者の運営するジムでは、さまざまな家庭用ダイエット運動器具を入手し、試用評価も行っています。詳しくは下記の記事をご参照ください。

ダイエット運動器具の試用評価レポート記事

■女性向け筋トレ種目一覧

●自重・体幹&チューブ&バランスボール筋トレ中心にご紹介

本記事では、初心者の女性がダイエット筋トレを実践しやすいように、月曜日から金曜日までの筋トレメニューを厳選し、具体的にプログラムしてご紹介してきましたが、筋トレの種目はまだまだたくさんあります。今回ご紹介しきれなかった種目から、女性のダイエット筋トレに向いているチューブ&ダンベル筋トレの動画つき個別解説記事を下記に一覧リンクしておきますので、さらに多くの筋トレを試したい方は、是非ご活用ください。

●自重トレーニング

腕立て伏せ
膝つき腕立て伏せ
足上げ腕立て伏せ
ディップス
パイクプッシュアップ
逆立ち腕立て伏せ
ベンチディップス
懸垂
パラレル懸垂
斜め懸垂
逆手懸垂
バックエクステンション
カールアップクランチ
レッグレイズ
クランチツイスト
自重スクワット
シシースクワット
ワイドスクワット
フロントランジ
サイドランジ
ブルガリアンスクワット

●チューブトレーニング

チューブチェストプレス
チューブチェストフライ
チューブショルダープレス
チューブアップライトロー
チューブフロントレイズ
チューブサイドレイズ
チューブリアラテラルレイズ
チューブフェイスプル
チューブフレンチプレス
チューブプレスダウン
チューブキックバック
チューブローイング
チューブラットプル
チューブプルオーバー
チューブカール
チューブハンマーカール
チューブコンセントレーションカール
チューブリバースカール
チューブクランチ
チューブレッグレイズ
チューブサイドベント
チューブスクワット
チューブレッグプレス
チューブレッグエクステンション
チューブレッグカール

●ダンベルダイエット

ダンベルプレス
インクラインダンベルプレス
デクラインダンベルプレス
リバースグリップダンベルプレス
ダンベルフライ
インクラインダンベルフライ
ダンベルショルダープレス
ダンベルアップライトロー
ダンベルフロントレイズ
ダンベルサイドレイズ
ダンベルリアラテラルレイズ
ダンベルフェイスプル
ダンベルフレンチプレス
ダンベルキックバック
ダンベルトライセプスエクステンション
ダンベルデッドリフト
ダンベルローイング
ダンベルシュラッグ
ダンベルプルオーバー
ダンベルリバースフライ
ダンベルカール
ダンベルハンマーカール
ダンベルコンセントレーションカール
ダンベルリバースカール
ダンベルクランチ
ダンベルレッグレイズ
ダンベルサイドベント
ダンベルトゥタッチクランチ
ダンベルスクワット
ダンベルワイドスクワット
ダンベルフロントランジ
ダンベルサイドランジ
ダンベルレッグエクステンション
ダンベルレッグカール

■ダイエットストレッチのすすめ

●股関節インナーマッスルの柔軟性を高める

ダイエット筋トレとあわせて行いたいのがダイエットストレッチです。なかでも、股関節周辺のインナーマッスルの柔軟性を高めるとダイエット効果も高まると言われています。

筋肉は加齢とともに硬く柔軟性を失っていきますが、とくに股関節周辺の筋肉から老化が始まるとされています。股関節周辺の筋肉群が硬化すると、歩く時に足が上がらなくなったり、骨盤が歪んで内臓の働きが弱くなると言われています。

逆に、股関節周辺のインナーマッスルをストレッチして柔らかくすると、足がよく上がり消費カロリーが上昇するだけでなく、骨盤が正常な位置に近づき内臓代謝もよくなります。

股関節周辺のインナーマッスルのなかでも重要なのが腸腰筋群と内転筋群です。腸腰筋群は「足を前後に動かす」働きを持ち、内転筋群は「足を左右に動かす」働きを持っています。そして、この二つの筋肉群が連動すると「足を斜めに捻る」動きを生みます。

さらに詳しい、全身の部位別ストレッチ方法は下記の記事で詳しく解説しています。

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筋肉部位別ストレッチ方法|大胸筋・背筋・三角筋・上腕・大腿別に動画で解説

■ダイエットの食事メニュー

●高タンパク質低カロリーが基本

ダイエット筋トレはトレーニングによって筋肉痛を起こし、それを回復させるときの新陳代謝の消費カロリーを利用するダイエット方法であることは何度か述べました。

この基本的な考え方は食事メニューに関しても一貫してください。つまり、筋肉の新陳代謝の材料となるタンパク質はしっかりと摂りましょう。タンパク質不足になると新陳代謝が停滞し、思うようにダイエット効果がでなくなります。

なお、タンパク質食品として代表的なものが、肉類、魚介類、乳製品、大豆製品です。

女性の場合、一日あたりに必要なタンパク質食品はおおよそ300~400gです。肉類などは太りやすいイメージがありますが、それは肉類に含まれる脂質のカロリーが高いことからくる誤解です。

皮なしのむね肉など、低脂質の肉類ですと300gあたり300kcalしかありません。タンパク質はしっかり摂り、余分な炭水化物や脂質を抑えてカロリーコントロールをしましょう。

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【筋トレの食事メニューレシピ例紹介】バルクアップ・ダイエットそれぞれに最適なカロリー・栄養素比率

■筋トレをしたら心身を癒そう

●三大要素は筋トレ・食事・休息

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トレーニングによる身体作りの三大要素は、筋トレ・食事・休息です。筋トレを頑張ったら、その効果を高める食事をきっちりと摂るように心がけ、疲れた心身をしっかりと癒し、安めてください。この三つが揃ってはじめて筋トレの効果があらわれます。

■ダイエットとプロテイン

●一日一食をプロテインに置き換える

ダイエット筋トレと非常に相性の良い食事方法が「プロテインダイエット」です。高タンパク質低カロリーのプロテインを一日一食の食事と置き換えることで、ダイエット筋トレに理想的な栄養配分の食生活になります。

プロテインダイエットに用いるプロテインは、下のような大豆を原材料とした「ソイプロテイン」がおすすめです。カロリーが低いだけでなく、大豆に含まれるレシチンなどの美肌成分も摂取できる上、食物繊維も豊富なのでダイエットにつきものの便秘対策にも高い効果があります。


※当サイトの表現するバルクアップとは筋肥大、バストアップとは胸の土台となる大胸筋のバルクアップ、ダイエットとは健康的な体脂肪率の減少、引き締めとは食事管理と合わせた総合的なダイエットを指します。

【執筆者情報】上岡岳|日本アームレスリング連盟常任理事|元日本代表|国際レフリー|ジムトレーナー|生物学学芸員